城崎温泉のカフェ「TOKIWA GARDEN」の「へしこのミルクリゾット」が美味い!

城崎温泉にあるカフェ「TOKIWA GARDEN」さん。

相変わらずおしゃれでございます。

伺ったのはお昼前で比較的お客さんが少ない時間帯でしたが、12時をすぎると続々とお客さんが入ってこられました。

若い方が多く、賑わっていましたよ。

そんな「TOKIWA GARDEN」さんに、新しいランチメニューが登場しました。

今、この時期にしか味わうことができない、ハタハタの「へしこのミルクリゾット」!!

寒いこの時期、こちらの地域では、ハタハタやサバを使った「へしこ」という郷土料理が作られます。

昔からある伝統的な郷土料理「へしこ」と、イタリアンのリゾットとドッキング…!!

めちゃくちゃ興味がある!!

というわけで、奥さんと一緒に「TOKIWA GARDEN」へランチに言ってきました!

城崎温泉のカフェ「TOKIWA GARDEN」の「へしこのミルクリゾット」が美味い!

「へしこ」とは

青魚に塩を振って塩漬けにし、さらに糠漬けにした郷土料理、および水産加工品である。若狭地方(福井県)および丹後半島の伝統料理で、越冬の保存食として重宝されている。若狭の特産品・土産物として、漬け込む魚の種類も「鰯へしこ」「河豚へしこ」などが加わり、福井県で親しまれている。糠を軽く落とし火で炙ったものはお茶漬けや酒の肴に良い。新鮮なものであれば刺身で食べることもできる。

Wikipediaより引用

「へしこ」…。

あの「へしこ」ですよね。

僕が子どものころから、自宅の食卓に並んでいた、あの塩っ辛い魚の、ザ!実家料理!!笑

子どもの頃は魚が苦手だったので、ほぼ手を付けることは無かったのですが、大人になってから、相変わらず実家の食卓に出続けていたサバの「へしこ」をお茶漬けにして食べてみたら、ものすごく美味しかったことは記憶に新しいです。

実家の食卓に並んでいたのはほとんどが「サバ」の「へしこ」だったのですが、今の時期、旬を迎えている「ハタハタ」も「へしこ」でいただくことができるんです。

「TOKIWA GARDEN」さんの「へしこのミルクリゾット」は、城崎温泉で有名な魚屋「おけしょう鮮魚」の「へしこ」を使っておられます。

手間暇かけて作られた「おけしょう鮮魚」さんの「ハタハタのへしこ」をいただいたこともあるのですが、しっかりと脂がのっていて程よい塩辛さ、白ご飯がすすみます!

※「おけしょう鮮魚」さんから「ハタハタのへしこ」を作るときの過程の写真をいただきましたので後述します。

▲「おけしょう鮮魚」のFacebookページより拝借。

「へしこ」といえば、我が家ではお茶漬けだったのですが、それがおしゃれなイタリアンとドッキングして、とても美味しいミルクリゾットになりました。

こちらがその「へしこのミルクリゾット」!!

パッと見た感じのビジュアルは、イタリアンなリゾットそのもの。

※リゾットなので、オーダーしてから多少時間がかかりますので、時間に余裕を持って来られると良いですよ。

チーズの良い香りがします。

「へしこ」が見当たりませんでしたが、スプーンで米粒をかき分けると出てきました。

ちゃんと入ってる!!

さて、「へしこのミルクリゾット」のお味は…!!

おー!!磯っぽい!!

魚の、海の香りが濃厚!!

普通のリゾットと思って口に入れると、思っていたのと違う香りがするのがとても面白い!

結構「へしこ」の存在感が強めですが、チーズとの相性は抜群ですね。

ナッツのアクセントもにくい!

上に乗っかっているレモンをちょっと絞ると、爽やかなレモンの香りもプラスされてまた風味が変わります。

味は言わずもがな、とても美味しかったです!

米のつぶつぶ感、チーズと「へしこ」の香り、バランスが絶妙なんだと思います。

きっとこの「へしこ」を入れすぎると味もバラバラになっちゃいそうな、繊細さも感じました。

これは「へしこ」の新しい可能性を感じることができる一品!

城崎温泉を味わうという意味で、観光客の方にはもちろんですが、地元の方にもいつもと違う「へしこ」の楽しみ方を体験してもらえたらと思います。

▲「おけしょう鮮魚」のFacebookページより拝借。

この「へしこ」ですが、お茶漬けはもちろん、パスタにいれると美味しいそうですよ。

「ハタハタ」が旬の今の時期だけの特別なメニュー「へしこのミルクリゾット」!

ぜひお見逃しなく!!

城崎温泉のカフェ「TOKIWA GARDEN」の「バケットプレート」が美味い!

奥さんとランチに行ったので、奥さんがオーダーしたランチメニューも紹介しておきます。

「バケットプレート」も美味しかったです。

カリッと焼いたバケットに、自家製ベシャメルソース、国産の厚切りベーコンを挟んでいます。

2種類のチーズがたっぷりとボリューム満点。

バケットのみの単品でオーダーすることもできますし、バケットプレートとしてオーダーすると、フライドポテトとサラダがついてきます。

もうコレは「美味いでしょ!」という間違いないメニュー。

この分厚いベーコンが美味しかったです。

添えてあったピクルスも美味しい。

カリカリのバケットを両手で持って、大きな口を開けてガブリとかぶりついてください。

もう、最高…!

飲み物ののおすすめは、コーヒーも美味しいのですが「自家製レモネード」が美味しいですよ!

こちらもぜひ!!

「おけしょう鮮魚」の「ハタハタのへしこ」の作り方

「おけしょう鮮魚」さんの奥さんは、僕も所属している豊岡市へUターン、Iターンなどで移住してきた先輩移住者が中心の市民ライター達が豊岡の情報を発信するポータルサイト「飛んでるローカル豊岡」の市民ライター仲間でございます。

あと、ご主人は中学時代の野球部の1つ上の先輩だったり。

そんな「おけしょう鮮魚」さんの奥さんから、「ハタハタのヘシコ」の作り方を聞かせていただきました。

※写真は「おけしょう鮮魚」の奥さんからご提供いただきました。

「ハタハタ」を大量に仕入れる!

津居山漁港に水揚げされた「ハタハタ」を大量に仕入れます

頭を落として洗濯機へ!

なんと、魚を洗う用の専用洗濯機があるそうです。

きれいにワタやぬめりをとることで、美味しい「へしこ」に仕上がるのだとか。

そういえば昔、TVでタコを洗濯機で洗うっていうのを見たことがあるな。

大きな桶にきれいに並べて塩をまぶして1週間!

めちゃくちゃきれいに並んでますね。

匠の技!

一段並べて塩をまぶし、二段目、三段目…、と積み重ねるごとに塩をまぶすそうです。

一つの桶に、この状態で五~六段くらい重ねるそうです。

一体どれくらいの量の「ハタハタ」が並んでいるんですかね…。

糠(ぬか)を入れてパウチで密封!

しっかり密封して、この上に重しを置きます。

かなり水が出るので、何度も水を取り除くそうです。

だいたい1ヶ月くらい漬けて樽上げ!

1ヶ月くらい漬けるといよいよ樽上げ。

1ヶ月というのは「へしこ」としては浅漬けの方なのだそうです。

これくらいが美味しいんですって!

この糠がついた状態のままパッケージにします。

糠がついたまま焼くと香ばしく焼けます。

とても手間暇がかかる「へしこ」づくり。

この「ハタハタのへしこ」をはじめ、サバやイカの「へしこ」なんかも「おけしょう鮮魚」さんで購入することができますので、気になる方はぜひ足を運んでみて下さい。

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TOKIWA GARDEN

〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島788

TEL:0796-21-9126

TOKIWA GARDENのWebサイト:https://tokiwagarden.com/

*営業時間・定休日・メニュー等は公式情報を確認してね!

おけしょう鮮魚

〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島132

TEL:0796-29-4832

おけしょう鮮魚のWebサイト:http://okesyo.com/

*営業時間・定休日・メニュー等は公式情報を確認してね!

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