2018-10-04

Amazon プライムビデオで見たかった邦画を見たので感想を書いてみるよ!

Amazonプライムビデオ。

見たい映画がたくさんありすぎて、僕のウォッチリストはてんこ盛り!

これ、全部無料で(Amazonプライムの年会費は払ってますが)見れるなんてパラダイス!

ガッツリとソファーに座って、テレビに流してみる時間はありませんので、基本的には仕事中や手が空いた時にスマートフォンのアプリでちょっとずつ見るスタンス。

人によっては、こういう細切れに映画を見ることができない、という方もいますが、僕は全然大丈夫です。というか、大丈夫になりました。Amazonプライムビデオのおかげで。

細切れに見るほうが、色々効率的。

  • 昼休みに15分位見よう。
  • トイレの中で10分位見よう。
  • 寝る前に15分だけベッドに横になって見よう。

こういう見方ができます。

一度見出したら最後まで見ないと気がすまない、という強迫観念から開放されると、こんなにも自由に映画が見れるんだ、とすごくラフに映画を楽しむことができるようになりました。

そういう意味では、このAmazonプライムビデオは、「映画を見る」というハードルをすごく下げてくれた画期的なサービスだと思います。

さて、前置きが長くなったところで本題へ。

Amazon プライムビデオで見たかった邦画を見たので感想を書いてみるよ!

邦画が好きなのでね、見る映画は基本的に邦画が多いです。

個人的に見たかった邦画が、Amazonプラムビデオにアップされているので、もう嬉しくて嬉しくて。

たくさん見ましたが、その中で面白かった物を紹介してみようと思います。

あくまでも個人的な好み、感想なので、あまり参考にならないと思いますが、興味がある方はご覧ください。

映画「深夜食堂」

深夜のテレビ放送からのファンです。

毎回色々な事情や葛藤を抱えた人物が登場し、この深夜食堂に訪れて、マスター(小林薫)が出すちょっと懐かしい料理を食べて、なんとなく悩みが解決したりしなかったり。本当に淡々と物語は進みますが、深夜にものすごくゆる~く、心地よく見ることができた番組でした。

映画版は「ナポリタン」「とろろごはん」「カレーライス」の3つの物語で構成されています。

個人的には「とろろごはん」の多部未華子の物語が好きです。

とある事情でお金がなく、ホームレスのような生活を送っている女性(多部未華子)が深夜食堂にご飯を食べに来たのですが、お金がないので、マスターのスキをついて食い逃げをしてしまいます。

ですが後日、謝りに来ます。

事情を知ったマスターは、ちょうど手を怪我してろくに包丁も握れない状態だったので、しばらくこの女性の面倒をみることに。

とてもまじめに働いて、料理も上手い。

あまり他人の余計なことには首を突っ込まないスタンスだったマスターの心情の変化や、深夜食堂で働くことで、最初はやさぐれていた女性の表情がどんどん柔らかくなっていく様子とか、とてもほっこりとした気持ちになりました。

もちろん、「ナポリタン」「カレーライス」の2つも面白かったです。

舟を編む

とある出版社の辞書を作る部署の、十数年に渡る壮大でとてもやさしい物語。

営業マンとして働いていた、根暗で目立つことがなかった馬締光也(まじめみつや)(松田龍平)が、ひょんなことから、言葉に対する天才的なセンスを見出され、辞書を作る部署に移動になります。

そのタイミングで、完成までに15年はかかるだろうという、新しい辞書「大渡海(だいとかい)」の企画がスタートします。

その辞書にのる言葉、見出し語と表現されるそうなのですが、それが24万語。

そのひとつひとつの言葉の意味を独自で考え、ほんとに地味で地道な作業を繰り返します。この辞書の編集作業に、馬締光也は没頭していきます。

この映画は、長い時間をかけて辞書を作っていく中で、馬締光也の人間的な成長と、仕事に対する静かで熱い姿勢、そして後に奥さんとなる香具矢(宮崎あおい)との不器用すぎる恋愛がとても見ごたえがありました。

個人的には、香具矢との恋愛部分をもう少し描いて欲しかったなぁ、と思いましたが。

馬締光也と対象的な、同僚の西岡(オダギリジョー)のキャラクターがすごく良かった。この人が居なかったら成立しない物語だと思います。

結局完成するまでに18年の歳月がかかった「大渡海」。寂しい別れもありましたが、馬締光也のやりきった、という表情がとても印象的でした。

良い映画でした。

日本で一番悪い奴ら

実際にあった北海道警察の汚職事件をモデルにして作られたフィクションの映画。

拳銃の摘発、覚醒剤、売春、警察と裏の組織との関係。

これ、本当に警察がやってたの?と思いながら見てました。

警察に入所した当初、ものすごく真面目だった諸星(綾野剛)が、どんどんと性格も人相も変わり、諸星自体がもう裏の人間でしょ、ってくらいのことをしながら、勢いよく結果を出して駆け上がり、そして裏切られ、転がり落ちるように没落していく様を見ながら、あぁ、こうはなりたくないなぁ、と本気で思いました。

この映画の見どころはずばり、綾野剛の演技です。

個人的に綾野剛が俳優として好きなので、かなり贔屓目に見てるかもしれません。

おぎやはぎのラジオ「メガネびいき」に出たあたりからすごく好きになりました。

綾野剛ファンの方は是非!

南極料理人

南極観測隊に料理人として参加した、西村淳原作のエッセー「面白南極料理人」を映画化した癒し系人間ドラマ。

映画公開当初、映画館で見たのですが、面白かったので、Amazonプライムビデオでもう一回見てみました。

んで、やっぱり面白かった!

氷点下54℃。周りには何もない、生物、ウィルスも存在できない環境の南極で、8人の単身赴任の男たちの日常を綴ったヒューマンドラマ。

男ばかりで、人間関係がギスギスして、サスペンス的なことが起こるのか、と思いきや、小さないざこざや喧嘩はあるものの、とてもハートフルで、中の良いおじさんたちの南極での生活が描かれています。

研究員として派遣されているの人たちなので、もちろん頭は良い、賢い人達ばかりの設定ですが、もちろん研究をやっているシーンはところどころあるのですが、やってることは白銀の世界で野球をしたり、夜な夜などんちゃん騒ぎをしたり、ラーメンが食べた過ぎて泣いたり、エビはエビフライだろうと、食材の伊勢海老をエビフライにしてしまったりと、小学3年生位の男の子たちを見ているような感覚で、ニヤニヤしてしまいます。

またしばらくしたら見たくなるだろうなぁ、と思う映画です。

永い言い訳

夫婦関係がうまくいっていない衣笠夫妻。

夫は人気作家の衣笠幸夫こと津村啓(本木雅弘)、妻はカリスマ美容師、衣笠夏子(深津絵理)。

夏子はなんとか幸夫と良い関係を装おうとしますが、結局幸夫の愚痴や嫌味が止まらず、ギスギスしたまま夏子は友人と旅行にでかけます。

その旅行先で不慮の事故に会い、夏子は帰らぬ人に。

その事故当時、夏子が旅行に行ったのを良いことに、幸夫は不倫相手を自宅に招き入れとよろしくしており、夏子が亡くなったことを実感できずにいました。

人気作家だったこともあり、色々なメディアから事故についての取材をうけるのですが、他人事のような態度で人間らしさがない。

そんな中、一緒に亡くなってしまった妻の友人の夫、陽一(竹原ピストル)とその子どもたちと出会い、ふとした思いつきで、幸夫はその子どもたちの面倒をみることに。

陽一やその子どもたちを関わることで、少しずつ人間らしく、妻、夏子への思いや関わる人に対しての気持ちが変化していきます。

この幸夫を演じたもっくんの細かな表現や描写は、とてもリアルで、所々で胸がギューっとなる場面がありました。

もっくんの映画、そんなに見たことなかったけど、演技がうまいなぁ、と思いました。
あと前半の少ししか登場はありませんでしたが、深津絵理の演技はやっぱり良いですね。
あの「幸せではない」がにじみ出てる感じは、とても切なくなりました。

映画を見終わった後、この幸夫の長い長い、自分への言い訳は、結局ずっとこの先も終わらずに続いていくんだろうなぁ、と思いました。

誰もがいつこうなるかわからない。
だから家族を大事にしなければいけない!って思った映画でした。

Amazon プライムビデオで見たい邦画はまだまだ盛りだくさん!

まだ他にも見た映画はあるのですが、今回はひとまずこれくらいにしておきます。

キリがありません…。

また続きはどこかで。

映画レビューの記事は、その時の感情を思い起こさないといけなくて、ちょっと疲れますねー。

でも、やっぱり映画は面白い!

これからもたくさん見たいと思います!

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